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【スロ小説】クロニクル16

小説
たくみ
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たくみの専業時代のお話です

キングパルサーで設定6を狙っていた時に
コウタと出会いました。
今でもまだ一緒に打てる友がいるのは
嬉しいものです。
ただ、この話の頃はライバルでしたけど。

前回までのお話はこちらから↓

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クロニクル16 その男コウタ

彼の名前はコウタといった。
結局並んで打ったキンパルは
2台とも設定6で
共に3000枚オーバーの快勝となった。
「飲みにいこうや」
という彼の誘いにのり、
二人で居酒屋へと向かう。
毎日のように見かけていたので、
てっきりパチプロだと思っていたのだが、
勤め人だと聞いて驚いた。
「金属メーカーの3交代で働いてるんや。
今日は休みやけど、
普段は打ち終わってから仕事へ行くで」
それじゃ、寝る時間もないだろう?
と思ったが
「職場で仮眠できるしな。
大体スロなんか寝ながらでも打てるやろ(笑)」
そういって本気か冗談か
わからない口調で豪快に笑うのだった。
この店で打つ前は職場の近くのホールで
打っていたらしいが、グランドオープンを
覗いてからはこちらに鞍替えしたらしい。
「そこまで上手いやつもおらへんし、
設定も入ってるしな」
暗に下手くそ呼ばわり
されてるのが気に入らないが、
まぁそう言われても仕方ないか。
実際彼は目押しだけでなく、
まわりの状況もよく見ている。
そして回すのが早い。
「たくみさんは
もっとがんばって回さなあかんで」
そういって説教を垂れてくれる。
「今日でも当たりは同じくらいひいてて、
俺の方が400ゲーム多く回しとうやん?
それだけでだいぶちゃうでな」

・・・確かに。
設定6だと機械割は115%として、
100ゲームでも千円くらい違ってくるのだ。
6をツモったら飯も食わずトイレも我慢して
回すのがプロなんだろうなぁ、
と自分も思うのだが、
実行するのはなかなか難しいものだ。
「まぁ、台の狙いはエエ線いっとるわ。
俺のおらん時はツモってくれたらええで(笑)」
だと、よく言うぜまったく。
「ま、アイツらに取られるよりは
よっぽど気分ええしな」

アイツらというのは
もちろん真田率いる軍団のことだ。
どうやらこの男も
奴らのことは気に入らないらしい。

続く
【この話はフィクションであり実在の人物とは関係ありません】

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